ママの「冷え」は赤ちゃんの体温も低下させる

当店に来られる90%以上は、体の冷えがあります。

妊娠中では、36℃前半でも冷えの範疇なのはご存知ですか?

お腹を触らせてもらうと、子宮や羊水も冷たい感じです。
そうすると赤ちゃんの体温も低いのです。

ママも元気がなく便通も悪いです。

ではどうするか?

和食をよく噛んで食べること

加工食品やインスタント食品など、ミネラルや酵素がないものや

「砂糖」や「アブラ」を減らしましょう。
卵の質を落としてしまいます。

基本は和食で発酵食品をしっかり噛んで食べましょうね。
(納豆やみそ、お漬け物など)

体を内と外から温める

温かい飲み物や食べ物を摂りましょうね。

特に低温期はご注意ください

卵胞が成長し、子宮内膜が増殖する大切な大切な排卵までの最後の準備の時間です。この期間に冷えを受けてしまうと、卵胞の成長や子宮内膜の増殖が止まります。

当然、その後の排卵や高温期に影響がでてきますので、

<6h>体温より温度の低い飲み物や食べ物は口から入れない

ぐらいで調度良いと思います。
中国では徹底されている事です。

食べたものからでしか、私たちの体はできていません。
もちろん卵子や精子、子宮内膜も。
何を食べてどんなものを作っていくかは大事ですね。

生まれる前から「食育」は始まっています‼

もちろん温灸で外からも子宮を温めましょう
ベビ待ちの皆様、不妊治療中の皆様、妊活中の皆様へ
将来赤ちゃんが欲しいと考えている皆様
今できることを一歩ずつ、、、
でも確実に前に進んでいきましょうネ(^^)

卵子や精子を老化させる生活習慣

「良い卵をつくる」
「強い精子をつくる」

それが難しい方は、
かなりの確率で「生活習慣病」が疑えます。

よい精子や卵子を作れないことは生活習慣病が潜んでいることが、
本当に多いのです。

何も糖尿病などの立派な?病気の名前がなくとも、日本人であれば誰しも大なり小なり関係があります。

「生活」の「習慣」からくる「病」としての「精子や卵子の質」
ここが大きすぎるということが、病院で「精子や卵子の質」が落ち、不妊治療がうまくいかない事があげられると思います。

病院では生活習慣の改善なんてしないですからね;^_^A

生活習慣の中から、過労やストレス、歩かない生活、遅寝や睡眠不足、肥満や飲酒、喫煙、偏食など、、、、

これらの生活は「インスリン抵抗性」という状態を引き起こし、
卵子や精子の質に直結しますし、流産のリスクや受精卵の着床障害のリスクも上げます。

(インスリン抵抗性とは肥満や糖尿病、高血圧、高脂血の根本的な背景にインスリン抵抗性があります、つまりインスリンの効きが悪くなり濃度が血液中に高いことです。)

またインスリン抵抗性があると性ホルモンの分泌量を下げることが確認されています。(性欲も落ちます〜~_~;)

アメリカで実施された大規模な疫学調査では、

「老化現象はインスリン濃度が高く(インスリン抵抗性)があり性ホルモンの分泌量が低いこと」

と確認されています。

と、いう事はつまり、

老化はインスリンの血中濃度を低くしていくことで防げるのです‼
では、インスリンを上げるのは何か?

「糖質」ですね。

炭水化物に甘いモノ。
パン、麺、ご飯、パスタ、お好み焼きやたこ焼きやピザにお菓子、、、
好きなモノばかりですね。

先進国にはこのような「糖質」が溢れていることと、不妊の方が多くなる背景はリンクします。
(逆に後進国にはあまりないですね)

糖質にかたよった「偏食」にはご注意くださいね。

思いっきり妊娠しやすいカラダづくりや精子や卵子の質、流産のリスクなどの直結するお話です。

不妊治療はしているが「妊活」はしていないって事にならないようにしていきましょうね(^-^)

あなた自身の健康のためにも、愛するパートナーのためにも、生まれてくる赤ちゃんのためにも「妊活」しましょう‼

過去は過去。
今日のあなたは今日「つくる」んですね。
それが半年後に生きてきます。

くれぐれもお一人で頑張りすぎないようにね。

精一杯あなたを応援させていただきます。

 

病院の紹介も行っております

費用の目安は
女性の場合:一ヶ月2万円〜
男性の場合:一ヶ月1万円〜

練馬漢方堂

フリーダイアル 0120-75-7084(携帯からもOK)
電話 03-6914-5714

2人目不妊の夫婦間のギャップ

当店では2人目がなかなか授からないという、
2人目不妊のご相談も多いです。

子宝相談において、非常に大事な部分である夫婦間での考え方のギャップについて考えさせられる話を紹介いたします。

元ネタは岐阜の野崎薬局さんのブログから。。。

岐阜の野崎薬局さんの2人目不妊のページ

恋愛でもそうですが、男女間の物事に対しての捉え方の差はお互い「永遠の謎」かもしれません^_^;
ただ、奥様お一人でが相談に来られた場合、
「ご主人様の理解がない」というストレスを言われるケースは多々あります。

もっと真剣に考えて欲しい
タバコやお酒をやめて欲しい
夫婦生活を増やして欲しい、、、etc。。。

ただ2人目を望まれる方を対象に、あるアンケートが岐阜の野崎薬局で実施された結果です。

「今一番大切なものは?」

ご主人様7名が全員「奥さん」
奥様13名が全員「子供」

;^_^A

予想はしていましたが、実際にここまでのギャップが夫婦間においてあるんですね(*_*)

共通の目的(2人目の赤ちゃんが欲しい)があるカップルですら
こうなんですね。

そら、、、話が合わないことも多いかも~_~;

ご主人様は奥様が一番大切
奥様は子供が一番大切

順位なんかつけられないし、比べてはいけない内容ですが、
極論いえば優先順位が異なるようです。

もちろんどっちがいいとか、間違いとかではないんですよ。

そうであるべきだと思う部分は私自身もありますしね。

互いの「違い」を理解することが必要ですね。

間違いではなく「違う」だけ。

お互いに「男性脳」と「女性脳」を理解した上で、

2人目を望むカップルは

ご主人様は奥様にとって良いパパであり、男性であるように。
奥様はご主人様にとって女性であるようにね。

ある意味当然なのかもしれませんが、

以外と互いの考え方のギャップに、
当たり前の努力がない場合、、、、多いですよ^_^

 

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牛乳神話と母乳

牛乳ってカラダにいいでしょうか?

牛乳は栄養豊富?
カルシウムはたくさんあるから積極的に摂るべき?

岐阜の野崎薬局さんのホームページプログを参考にさせていただきました。

岐阜の野崎薬局さんの母乳と牛乳のページ

牛乳の消費量が多い欧米諸国は日本よりも骨粗鬆症の発症率が高く、骨密度も平均して低いというデータがあり、牛乳が骨を丈夫にするというのはどうやら誤りのようです。

日本でも牛乳がなかった時代の人の骨の方が強いんですよ~_~;

毎日のカウンセリングでは基本牛乳はお勧めしておりません。
なぜなら、牛乳は牛の赤ちゃんが飲むものですね。
人乳(母乳)ならわかりますが(;^_^A

乳は血液をろ過してできるものです。
わざわざ牛の血液をろ過したものを飲まなくても良いですね。

人間どうしでも、輸血の際に血液型があるぐらいです。

アレルギーの原因になってしまいます。

牛乳を飲んで下痢したりする方は軽いアレルギー症状です。
「カゼイン」という人間にはないタンパク質が引き起こしていると言われています。

牛乳はカルシウムを多く含みますが、リンも非常に多いため人間においては(牛さんは別)リンはカルシウムの吸収を阻害します。

これが牛乳が人間にとって効率の良いカルシウム源にならない理由です。(海草やちりめんなどの小魚を食べましょう‼)

また効率を上げるため牛に使用される多量のホルモン剤の牛乳への影響も考えないといけません、

調べれば調べるほど牛乳を健康のためにも飲む理由が無いのです。

子宝を望む方にも、
アレルギーを良くしたいかたにも、
糖尿の方にも、

口から入れるものに注意を払いましょうね。

ベビ待ちのママやパパ、
不妊治療だけでなく「妊活」しましょうね(^∇^)

 

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不妊治療中や妊活中は「デート」をしましょう(^∇^)

いよいよGWが始まりましたね(>_<)
練馬漢方堂の 上田晃平 です。☆

休みが長い人なら
怒濤の「10連休」‼
私はGW中は、上勝町の温泉に
家族といってきます^_^

ところで、「デート」を夫婦でしていますか?

不妊治療中や妊活中は、実はこれが最重要かもしれません。

「互いを愛する気持ち」
「相手を喜ばしたい」

毎日ご相談を受けていて感じることがあります。

「卵子」や「精子」や「タイミング」ばかりに目がいって、
あなたの大事な愛するパートナーを全然見ていない状態。。。。

そもそも、

「愛し合って→子供」

の順番のはずですね。
ですので、

今一番大事なのは、パートナーの事を考えること。
(精子や卵子じゃないですよ^_^;)

そうでないと、

不妊治療中、妊活中のすべてが「作業」や「義務化」してしまい
ストレスになる、、、、仕事みたいになっちゃうんですね(>_<)
そして、愛するはずのパートナーの不満を溜めたり悪口を言ったり。。。。~_~;

こんな悩みがかなり多いと感じます。

デートをしましょう(^o^)

付き合った頃は、きっとそうだったはず‼
相手の事を考えて、相手に喜んでもらいたくて、

行動したり考えたり、、、

したはずですよねっ‼(^O^)
「家族」になってしまうと、急に甘えが生じるようです。
まあ、言わなくてもわかるだろう、、、、とサボっちゃうんですね。
デートもしなくなったり、相手を喜ばせようとしなくなったり、愛や感謝を伝えなくなったり、、、

結婚してから相手は変わった。。。

実は変わったのはあなたかもしれませんし、相手をそう変えてしまったのはあなたかもしれません。

ちゃんと口に出して「感謝」や「愛」を伝えましょうね。
そうすると、ちゃんと「感謝」や「愛」が返ってきますよ(^o^)

実は、、、

このことこそが一番の不妊治療中や妊活中のストレスの元であり、
一番のストレスを溜めない方法であったりすると感じます。

そして、、、
子供ができちゃうとデートどころではないです。
デートするなら今のうちっ‼

このGWはどこに行きますか?

(^_−)−☆

 

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カウンセリングでなぜ妊娠しやすくなるか?

板野郡藍住町で子宝相談をしている漢方専門のくすり屋
みどり薬店 上田晃平 です。

妊娠力をあげるために必要なこと。

  • 食生活の見直し
  • 基礎代謝を高める
  • 入浴の仕方
  • 服装や室内環境の見直し
  • 運動
  • サプリの摂取とその見極め方
  • 漢方
  • 経絡(ツボ)刺激
  • イメージング
  • 睡眠の取り方
  • カウンセリングを受ける

この11項目はどれも大事で、どれもちゃんとするとホルモンの分泌やバランスに影響するものばかりです。

当たり前な話しすぎていい加減になっていたり、
ちゃんと基本の話を聞いたことなかったり。。。。

「習慣」になっていることは、変えるのは意外と一人では難しいのです。
わかっちゃいるけど、、、、ってことですよね~_~;

その中での「カウンセリングを受ける」はなぜいいか?について

不妊治療中や妊活中に
カウンセリングを受けるとなぜいいか?

2012年2月14日の朝日新聞に掲載された記事から
2012年2月14日の朝日新聞に掲載された記事から

2012年2月14日の朝日新聞に掲載された記事から

「不育症の患者73人中でカウンセリングを受けている患者とそうでない患者とでは、その後に28%妊娠率に差が出ました」と掲載されていましたよ。

(^_−)−☆
これは、毎日カウンセリングをしていて毎日思っていることです。
デリケートな話題であればあるほど、他人に話できなくてストレスを溜めてしまう。
家族であっても、傷つけるつもりはなくともしんどい思いをする方も多いです。
ネットの情報は氾濫しすぎて、信用できない上にネガティブな意見が目につきどれを信用していいかわからない。

プロの意見で、正しい知識や考え方がわかれば惑わされずに済みますし、これから自身の体や不妊治療をどうしていったらいいか?
に迷わずにすみます。

ここは本当に大きいと思っています。

どうか、ベビ待ちのカップルにとって
「大事なことは何か?」
それぞれカップルにとって優先順位は違うと思います。

卵子や精子の質?
ストレス?
ホルモンのバランス?
食習慣?

行き着く先は同じ(妊娠出産)でも、ナビゲーターは居た方が最短距離を迷わずにいけますね☆

あなたにとってのナビゲーターでありたいと、思って毎日カウンセリングをさせていただいております。

ぜひぜひお一人で悩まず、
ご連絡をお待ちしておりますね(^_−)−☆

☆☆☆☆★ご案内★☆☆☆☆
7月19日(金)13時30分〜14時30分
「子宝セミナー&相談会」開催‼
医学博士 邵輝(ショウキ)先生 来店‼

医学博士 邵輝(ショウキ)
医学博士 邵輝(ショウキ)

この度、「子宝セミナー&相談会」を開催します。今回は、「妊娠率日本トップレベル」の神戸にある英ウィメンズクリニックで漢方相談もされている邵輝医学博士を招き「妊娠しやすい身体作り」についてご講演いただきます。
「参加無料・完全予約制」です。先着順ですので急いでお申し込みください!

 

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仲良し度と妊娠率

妊活中のあなたは、
パートナーと仲良しですか?

実は妊娠する秘訣は「仲良し」が一番なのです。

当たり前です?

ただ以外と毎日のカウンセリングでそうでない方が、
本当に多いのが気がかりです。

ある病院のデータですが、
夫婦生活が月に5回以上で、体外受精も人工授精も自然妊娠も
断然妊娠率はアップします。

これは紛れもない事実となっています。

先進国の中では極端に夫婦での性生活の回数が少ない日本、、、

ホルモンの活性には「普段」からの仲良し度がモノを言います。

不妊治療中のお互いの理解のためにも、
仲良くしましょうね。

夫婦生活といっても、疲れている時は
抱っこし合って寝るだけでも大丈夫。

一緒にお風呂はいるだけでもいい。

実は簡単なんです。

不妊治療において良質な卵子を育てるには?

卵子の分裂が止まってしまう、、、

発育が上手くいかない、、、、

質の良い卵子を育てるにはどうしたらよいか?

それはズバリ、

「ミトコンドリア」を活性させること。

どこかで聞いたことありませんか?
以前から老化の原因解明の鍵とされてきた「ミトコンドリア」
私たちの細胞の中で、エネルギーを産生する器官です。

このエネルギー産生が落ちることを、
すなわち「老化」と呼んで間違いないようです。

こんな本も出ていました
こんな本も出ていました

近年盛んに言われている「卵子の質」が問われ、
卵子の質が悪いと上のような理由でうまく不妊治療が進まない事がよくあります。

卵子においてもどうやら「ミトコンドリア」を活性することが
大事になってくることがわかっています。

ミトコンドリアはエネルギーを作り出し、このエネルギーを受けて
卵子は元気に分割し受精していきます。

もし、このミトコンドリアが傷つけば、
エネルギーの産生されず、分割が止まってしまいます。

ミトコンドリアを傷つかないようにし、活性させることが重要ですね。

ミトコンドリアが傷つく一番の原因は「酸化」です。
なのでよく「酸化=老化」といわれる所以は酸化によってミトコンドリアが傷つきエネルギー産生ができないからなのです。

人間生きてたら(年齢を重ねると)酸化していきます。
切ったリンゴが茶色く変色し酸化していくように。。。
ですので「抗酸化」も大事。

ミトコンドリアを傷つけないように活性化し、卵子の質を上げること。

「妊娠しやすい体づくり」のキモはここにあると考えています。
卵子の質が上がれば、病院での不妊治療も進むことができるでしょう。

一緒に良質な卵子を育めるような体づくりをしていきましょうね(*^_^*)

 

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どの油のバランスが精子の質や子宮内膜の質を左右する‼

あなたは、私たちの体質が

摂取する油によって変わってきていることをご存じですか?

変化した食習慣により体質面まで変化したと言われる
主な原因の油は「オメガ6脂肪酸」と「オメガ3脂肪酸」と言われる
油のバランス比率の問題が重要です。

オメガ6、オメガ3とは共に必須脂肪酸ですが、
現在はその摂取バランスに隔たりが大きくなっていて、いわゆる現代病という病気の原因になっています。

花粉症やアトピー、ぜんそく、敏感肌やリウマチなど現在非常に増えている病気に。つまりアレルギー体質というものです。

ちなみに、オメガ6はサラダ油やマーガリン、ファーストフード、スナック菓子やジャンクフード、、、外食や加工食品には必ず入っています。

オメガ3は有名なのは魚油、、すなわちEPAやDHAと言われるものが有名ですね。

オメガ3であるEPAやDHAの宝庫の青魚‼最近食べましたか?
オメガ3であるEPAやDHAの宝庫の青魚‼最近食べましたか?

 

理想的な油のバランスは、オメガ6:オメガ3=4:1

それが、、、、

現在は、、、、

10:1もしくは人によっては40:1といった比率にもなっているのです。
(特に忙しい40歳台以下の方に顕著に見られます)
このような油のバランスで体を作ると、

アレルギー体質で炎症が起きやすく、3人に一人が何らかのアレルギーを持ってると言われる現在の日本を表していると思います。

先ほど言った、伝統的な日本食ではこの理想的な油のバランスが保たれていたのですが、欧米型の食事や菓子類、加工食品などで一気に体質が変わりました。

この事は不妊とも非常に関係があります。

油は細胞膜をつくる大事な材料になります。
私たちの体は、およそ60兆の細胞の集合体です。
アレルギー体質となった身体からつくられる精子や卵子もやはり一つの細胞です。

精子の質からみれば、オメガ3(EPAやDHA)を与えると、劇的に精子数が上がり奇形精子率が低下するのだそう。

あとは、子宮の血行改善、子宮内膜症の軽減、着床を促すという事が研究からわかっています。

不妊症やひどい生理痛や子宮内膜症の方が増えている一つの要因として油のバランスが絡んでいると見て間違いはないと思います。

どんなものを食べて体を作っていくか?

当たり前ですが、それは食べたものからでしか、私たちの体は作られません。
その身体からつくられる、精子や卵子、子宮内膜も私たちが食べているものが材料という事を忘れないようにしないといけないですね☆

まずは、しっかりお魚食べましょう‼
大きなお魚(マグロなど)ではなく(重金属の汚染の心配があるため)、EPAやDHAが豊富な青魚(イワシやサバなど)をし〜っかり食べることは、非常に意味のあることです。

なかなか難しいという方はサプリメントを使っても良いと思いますが、油のサプリは要注意‼EPA、DHAは魚油、つまり油なので熱に弱いのです(酸化してしまいます)。

左が酸化していない綺麗な油。右が酸化した油、、、(^◇^;)
お金を出して酸化した油を摂っていた。。。。

なんて笑えない話にならないようにご相談くださいね☆

 

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生理ってそもそも何?

・・・今日は、生理について・・・

生理ってそもそも何?

生理とは使わなかった古い子宮内膜を剥がす為にあります(^-^)/

月に一回排卵があり卵子と精子が出合い受精します。

受精した受精卵を受けとめるベッドが子宮内膜ですね。

受精卵が出来ていない場合は、子宮内膜は一旦剥がす事になります(-_-;)

子宮内膜には血液が豊富にあります。

だから、生理(月経)の中は、血液と子宮内膜ですよ(^-^)v

・・・「生理周期」ランキング・・・

<良い順>
1.28日周期
2.29~35日周期
3.25~27日周期
4.35~60日周期
5.24日周期未満
6.61日周期以上

大原則は、生理周期は、「短い」より「長い」方が良いです。

もっと詳しく知りたい方は、ご来店お待ちしています~

 

以下の地域からご来店いただいております

徳島県 徳島市 板野郡 鳴門市 阿波市 吉野川市 小松島市 名東郡 勝浦郡 美馬市 三好市 美馬郡 三好郡 阿南市 那賀郡 海部郡 香川県 高松市 さぬき市 東かがわ市 兵庫県 南あわじ市 淡路市 洲本市

以下のクリニックに行かれている患者さんがいらっしゃっております

英ウィメンズクリニック 夢クリニック 恵愛レディースクリニック さいじょう産婦人科 メイプルクリニック高橋産婦人科医院 祖川産婦人科クリニック しんくら女性クリニック 平尾レディースクリニック ルナウィメンズクリニック 河野美香レディースクリニック だいとうレディースクリニック レディースクリニック兼松産婦人科 吉田レディスクリニック 鳴門病院 徳島大学病院 ホウエツ病院 中山産婦人科

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