不妊治療において良質な卵子を育てるには?

卵子の分裂が止まってしまう、、、

発育が上手くいかない、、、、

質の良い卵子を育てるにはどうしたらよいか?

それはズバリ、

「ミトコンドリア」を活性させること。

どこかで聞いたことありませんか?
以前から老化の原因解明の鍵とされてきた「ミトコンドリア」
私たちの細胞の中で、エネルギーを産生する器官です。

このエネルギー産生が落ちることを、
すなわち「老化」と呼んで間違いないようです。

こんな本も出ていました
こんな本も出ていました

近年盛んに言われている「卵子の質」が問われ、
卵子の質が悪いと上のような理由でうまく不妊治療が進まない事がよくあります。

卵子においてもどうやら「ミトコンドリア」を活性することが
大事になってくることがわかっています。

ミトコンドリアはエネルギーを作り出し、このエネルギーを受けて
卵子は元気に分割し受精していきます。

もし、このミトコンドリアが傷つけば、
エネルギーの産生されず、分割が止まってしまいます。

ミトコンドリアを傷つかないようにし、活性させることが重要ですね。

ミトコンドリアが傷つく一番の原因は「酸化」です。
なのでよく「酸化=老化」といわれる所以は酸化によってミトコンドリアが傷つきエネルギー産生ができないからなのです。

人間生きてたら(年齢を重ねると)酸化していきます。
切ったリンゴが茶色く変色し酸化していくように。。。
ですので「抗酸化」も大事。

ミトコンドリアを傷つけないように活性化し、卵子の質を上げること。

「妊娠しやすい体づくり」のキモはここにあると考えています。
卵子の質が上がれば、病院での不妊治療も進むことができるでしょう。

一緒に良質な卵子を育めるような体づくりをしていきましょうね(*^_^*)

 

病院の紹介も行っております

費用の目安は
女性の場合:一ヶ月2万円〜
男性の場合:一ヶ月1万円〜

練馬漢方堂

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