大正時代の方が高齢出産が多い!?

東京都練馬区で子宝を漢方の知恵で応援する
練馬漢方堂の 上田晃平 です。

最近ある雑誌にこんな記事が。。。。

「大正時代の高齢出産は現代の21倍もあった」

大正14年には45歳以上の母親から生まれた子供は2万人近く。
これは現在の21倍だそうです。

さらには、50代の母親から生まれた子供も、大正14年には
3648人にのぼっていたという。。。

すご~。。。(^_^;)

まあ、時代背景的に現在と違うのでなんとも言えませんが、
単純に子供をたくさん産む時代だったと思われるので、
出産・授乳中で生理が止まり卵巣を休めれてる時間が非常に長かったんでは
ないかと思います(^_^.)

その後、高度成長期に入り出産年齢が若返り
「妊婦は若いもの」という感覚になったみたいですね。

現在はAMH検査(抗ミュラー管ホルモン検査)で卵子の数を推定し、
卵巣の年齢を割り出す検査も当たり前になってきました。

この検査で分かったことは、
卵巣は極めて個人差が大きい

ということ。

40代で数値が卵子の数を多く持ってる人
20代で数値が低く卵子がほとんどない人もあります。

検査が発達しすぎていろいろ分かりすぎてしまう現代です。

大正時代のように検査などなく、おそらく?夫婦としての営みを前提として
検査や情報に惑わされないように目の前のパートナーとの関係を
築くことが最重要ですね。

肉体的にも精神的にも非常に良好なコンディションでいられます。

あっちなみにAMH検査が低くても(たとえゼロでも)
実際の卵子の数を測定できているわけではないので、
必要以上に落ち込まないようにしてくださいね。

卵子の数を推測するだけです。
測定時期も一定ではないことも多いですので、、、
では~(*^。^*)

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