子宮が硬くなると、血行が悪くなり、子宮内膜の厚さに影響が出てきます。
子宮はおへそから指4本分ぐらい下がったところにあります。「子宮が硬い」という表現を使うのは、この下腹部のあたりが硬く冷えているような状況の事です。
当然、血流が悪く、子宮も筋肉なので妊娠経験がないまま、年を重ねていくと、だんだん硬くなってきます。
あなたの子宮は「硬く」なってないですか?
仰向けに転がって、おへそから指4本分下がったあたりを、
そっと押してみてください。
「凝っている」
「張っている」
などの感じがあれば子宮が硬くなっているかもしれません。また足首が硬い方も子宮が硬くなってきている傾向にあるといわれます。
「硬く」なるとダメなの?
子宮内膜は細かい血管でできているために、子宮が硬くなると血行が悪くなり、子宮内膜の厚さに影響が出てきます。
また、妊娠時出産時に逆子のリスクも高まったりすることもあります。硬くなった子宮を、温灸であたためてあげましょう(*^。^*)血行も良くなりますよ。
子宮のマッサージも、硬くなった子宮に効果的です(=^・^=)
気海(きかい)というツボを中心に行いましょうねぇ(#^.^#)
自分でできますし、誰かに軽く押してもらいましょう。
夏こそ温灸~
)^o^(