二人目が欲しいけど高齢出産なるので若い時と同じようにはいかないのではないかという不安の声が多く寄せられます。
「子供は一人でいいかな」そう思っていても、子供が一人で遊んでたり、第一子を持ってみて夫婦の考えが変わったりすることもあるようです。
もしくは、仕事や家庭の事情で計画的に二人目の高齢出産を考えているご夫婦もいらっしゃいます。そんな二人目高齢出産に対してできる必要な事をまとめておきます。
二人目高齢出産の場合は、一人目が35歳以上かどうかにかかわらず二人目が40歳以上なら高齢出産と呼ばれます。
経験者「みこ」さんのブログ紹介
貴重な妊娠生活の気持ちを残したいとして「みこ」さんが書いている人気のブログを紹介します。
この方のブログは非常に読みやすいです!
あっさりしている印象ですが、短い事言葉に不安な感情やしっかり行動できている「みこ」さんの考え方が節々にでています。参考になりますね。
高齢出産のダウン症のリスク
結局のところ勘違いしている人が多いと感じますが、若ければダウン症リスクがないわけではなくダウン症のリスクは若くても高齢でもあります。
ただダウン症のリスクは若い時よりは確かにあがります。
そのリスクはどれくらいの確率で、ダウン症を防ぐための対処法としてまとめてあります。下のリンクの過去ブログを参考にしてください。
ダウン症のリスクを軽減する方法
経産婦ではあるものの二人目は一人目と違ってまず年齢を重ねています。
また子供がいるために自分のために使える時間が圧倒的に少なくなっているでしょう。
そのため夫婦生活の回数も少なくなりがちです。ただ自分に手間暇をかけれる「余裕がない」「時間がない」「年齢が気になる」といった場合に、漢方を使っての妊娠しやすい状態に体をつくるという取り組みが必要になってくるとお勧めしております。
当たり前ですが、年齢を重ねるにしたがって若い時よりも気にすることや少しの手間をかけていく努力(メンテナンス)をしなければ肉体年齢は当然年齢と共にどんどん下がっていきます。
ただ逆にいうと努力をすると「体は変わる」ということの証明でもあります。
漢方を使っての妊娠しやすいカラダづくりは「最短距離で効率よく身体を変えていく事を目指す」という事です。
ダウン症や流産の確率も「あくまで平均値」です。高齢であればあるほど確率リスクが上がるのは仕方ないですが、「自分」に関してはそうならないようなるべくの努力がある方がいいですよね。
その努力として「漢方」があると知っておいてください。
過去ブログも参考にしてください⇒高齢出産でダウン症率を下げるためにやる事
出産時の体力は「なんとかなるもの」
高齢出産で、2人目なんて無理と思う理由は「体力がないという不安」が強いのではないでしょうか。
気持ちは非常にわかるんですが、意外にも2人目以降の出産は思ってたより楽だったという声も多いのです。
1人目の出産から育児してから数年たっている場合は一番しんどい時期を越えて体力も回復しているというのもあるかもしれません。
また分娩時間も、2人目は初産に比べると短くて済む事が多いし一番は「経験して慣れている」からか精神的・体力的にも楽になるというのです。
まさに「案ずるより産むが易し」と言われる方が多いと思います。
授かることができた命は、基本的に産めないとか、育てられないということはないのだと感じております。
まとめ
高齢出産のリスクやそれを考えての不安などは、色々あると思います。ただそのリスクがわかっているから行動できるという風に考えるようにしていきましょう。
様々な出ている確率はあくまで平均値です。そしてそれは自分自身の努力や工夫で下げていける可能性が高い事も知っておいてくださいね。
結婚が遅くて二人以上欲しいと考える方は、計画的に身体づくりや不妊検査や治療を取り入れて「時間を無駄にしない」という事も選択肢の一つかもしれませんね。
当店でも結婚前から妊活にくる方もいらっしゃいます
当店には独身の頃から、近い将来の妊娠を意識した身体づくりをご希望される方もいらっしゃいます。冷えや生理痛や生理不順はもちろん、ダイエットと一緒に提案をご希望される方も多いんですよ