施設とする検査によりますが、初診は5000〜10000円くらいの所が多いでしょう。
問診、内診、超音波検査、血液検査(ホルモン検査、クラミジア検査)、子宮卵管造影検査、フーナーテスト、精子検査。
このあたりが最初にあり得る検査ですが、一気にするというよりも1〜2ヶ月くらいかけてやっていきます(セックスや生理のタイミングが必要な検査もあるため)
まずは不妊専門のクリニックに行くことをお勧めします。
徳島では、恵愛レディースクリニックか中山産婦人科になります。
恵愛レディースクリニック
http://www.keiai-hp.com/tamago/index.html
中山産婦人科
http://www.nakayama.or.jp/index2.html
専門にやっているところでは、子宮卵管造影検査の設備があります。
設備がないところでは、子宮卵管造影検査ができません。卵管のトラブルが不妊の原因30%以上を占めているということを考えると、それを調べる子宮卵管造影検査は外すことはできません。
また、いきなり大学病院に行くというのはお勧めできません。紹介状が基本的にいりますし、紹介状がないと費用が余分にかかったり検査に不妊専門のクリニックより余分に時間がかかったりします。
不妊治療の初診に必要なもの
- 保険証
- 基礎体温表
- 問診票
基礎体温表はできれば、2〜3ヶ月以上欲しいですが、1ヶ月でもかまいません。持っていくと、ドクターがあなたの状況を知るための手がかりになるのでぜひ持っていきましょう。
問診票に関しては、病院で書けばいいのですが不明な点が多いのではいけませんので質問内容を事前に知っておき当日しっかり書き込めるように準備しておきましょう。
書いていってもいいかもしれません。
問診票は不妊専門クリニックのホームページなどでダウンロードできるようになっているところも多いです。
例の問診票↓
http://www.synapse.ne.jp/aiiku_hp/lca/monsin.html
男性側の準備は特にありません。
まとめ
不妊治療の初診料は、検査内容によりますが、初診は5000円〜1万円くらいが多いでしょう。
まずは、不妊専門のクリニックに行くことをおすすめします。
不妊治療の初診の費用がいきなり何万円、、、ということはなさそうですね。検査に関しては保険がきく部分も多いようなので、保険証は持っていったほうがよさそうです。徳島の不妊治療についてはこちらのページにありましたよ。不妊治療の費用はこちらにありました。
情報を整理するために、私はいます
夫婦においても不安な点や、希望しないことなど違います。話をしないとわからないことって多いもんです。しっかり情報を整理しながら、夫婦二人で納得して検査や治療を進めていくことがストレスを防ぐために大切です。当店ではそのお手伝いもやっております。今の状況を再確認して、「今自分たちに必要なものは?」をアドバイスしております。