今日は、まったり事務所でコーヒーを飲みながらの投稿～☆
東京都練馬区で子宝を漢方の知恵で応援する
練馬漢方堂の 上田晃平 です。
頑張っているあなたの妊活の基本中の基本！
妊娠しやすい身体づくりのルール
①水
②塩
③砂糖
④油
の今日は②塩 です☆
「水」と「塩」で海が生まれる
昨日投稿した①水の投稿をみて、
今更ながら、もちろん当たり前ですが水がいかに大事かが、
伝わりましたでしょうか？
実は、それと同じぐらい大事なのが「塩」なんです。
原始の生命が生まれたのは太古の海
遡れば人も海から生まれてきました。
赤ちゃんを育む羊水も海水の塩分バランスとほぼ同等。
命は海（水と塩）から生まれるのです。
この塩と水は「命の両輪」なのですよ。
なぜそこまで塩が大事かといいますと、
命の発生や成長、ホルモン、新陳代謝に必須なミネラル
（カルシウム、マグネシウム、亜鉛、カリウム、鉄、ナトリウムetc）
の大事な大事な補給源なのです。
残念ながら、現在の塩は「塩ではない塩」ばかりです。
この「塩ではない塩」を摂取しすぎています。
「塩ではない塩」とはミネラルが入っていない
現在の食塩のことです。
外食産業、加工食品では必ずといっていいほどこれです(-_-;)
工場でつくっている塩化ナトリウムではミネラルが入っていないので、
命を発生させず、命を育むことはできません。
そればかりか、ナトリウムばかり補給することになり身体全体のミネラルバランスを崩していきます。
このことを新型栄養失調といいます。
エネルギーは足りているが、それを利用するための酵素やミネラルが足りてないことを言います。
自分自身を振り返っても普通と思っている生活が、すでに酵素やミネラルを不足させています。
それだけ、加工食品や添加物が増えたということですが。
セブンイレブンなどのお弁当、、、
それにヨーグルトやサラダを足して食べてみる。。。
摂取カロリーは満たされるが、鉄や亜鉛、銅などは著しく不足し、
カルシウムに至っては１～２歳児の必要量レベルでしか摂取できないそう((+_+))
怖くないですか？(-“-)
全体のわずか３％にすぎないミネラルですが、
この３％のバランスが崩れると、せっかくの栄養素も
全く生かせず体調不良や不妊・不育といったことに深い関わりがあります。
何か一つの成分を摂るということではありません。
「ミネラルのバランスが大事なのです」←重要ですね☆
このバランスがうまくいかないと全く機能しません。
ですので、単一のサプリを摂ればいいというわけではないので
ご注意ください（亜鉛サプリやカルシウムサプリなど）
では、どういったミネラルバランスが必要で大事が？
思い出してくださいね。
命が生まれた場所。。。
「海」
「海のミネラルバランス！」
すなわち海水から採れた「天然塩」です。
減塩運動で塩分を減らそうというのはこの「塩ではない塩」のことです。
本来塩は、命にとって非常に重要です。
水と塩さえあれば、何も食べなくてもある程度生きれますが、
水と砂糖なら、身体の機能不全を起こし簡単に死んでしまいます。
「塩」にこだわっていますか？(*^。^*)
安価な怖い塩はやめて
良い命の塩をとりましょう。
岩塩ではなくできれば海塩を。
（日本人は島国なので海の塩がなじみます）
天然塩で。
（海水を天日干しなどの海のミネラルバランスがギュッと凝縮されているもの）
料理の腕も上がります)^o^(（食塩のように塩辛いのではなく、うまみやコクがあります）
店主おすすめのもの（結構塩マニアです(^_^.)）
スーパーに置いてあって質がいいもの。
沖縄のぬちまーす（ミネラル量がハンパないです！）
宮古島の雪塩（珊瑚からつくられるお塩）
昨日は天ぷらを雪塩でいただきました(#^.^#)
楽しんで
いきましょうネ☆
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