妊娠しやすい身体づくりのルール③砂糖

東京都練馬区で子宝を漢方の知恵で応援する
練馬漢方堂の 上田晃平 です。

今日は、上勝町の温泉旅館「月の宿」から
旅館の喫茶店でコーヒーを飲みながえら書いています。

自然がきれいですね。

ここなら、ナテュラルに「妊娠しやすい身体づくり」な生活になるんかな?(*^。^*)
そんな雰囲気。。。かな(^_^;)

はい☆

今日はルール③の「砂糖」です。

ルールの①と②の水と塩は、身体のベースとして
必ず必要なものであり食材ですが、
現代人にとってこのルール③の「砂糖」は無視できない存在です。

良い摂り方は非常に活力につながることも多いのですが、
現在食べている砂糖ほとんどが「妊娠しやすい身体づくり」からは
遠い砂糖の摂り方をしているようです。

つまりは、塩と一緒ですね。
精製したお砂糖の大量摂取が問題です。

お菓子中毒の方要注意!(+o+)

精製した砂糖は、
「高血糖状態」・「肥満」・「メンタルの不安定さ」
を招きます。

高血糖、肥満は卵子や精子の質の低下を招きますし、
メンタルの不安定さは、ストレスを感じやすくし、ホルモンのバランスを悪くします。

そしてその安定をとろうと甘いものを欲するようになる。

「イライラすると甘いものがほしい」ってやつです。

血糖値を一気にあげる精製糖質(白砂糖や白い小麦粉)は、
インスリンというホルモンの働きで一気に血糖値を下げられます。
この時精神的に不安定になるようです。

甘いもの好きな人ほど、精神的にムラがあると感じます。

ストレス解消に甘いものを食べないで!

食事の代わりにしてたりする方もいますね(-“-)

忙しいからといっては精製糖質(白砂糖+小麦粉)の過剰摂取、
菓子パンやチョコ、クッキーなど。。。

ストレスがかかっているだけで、実は高血糖状態なんですよ。。。
そんな身体に、精製糖質を入れて血糖値をさらに不安定にすることは、
さらにイライラを増し、さらに神経をすり減らす悪循環です。
これでは、身体が命が生まれる環境にはなかなかならないです。

多くは「習慣」であったりもします。
「はけ口」としての甘いもの摂取はやめていきましょう!

不妊治療のストレス
職場のストレス
家庭のストレス
夫婦間のストレス。。。

いろいろありますよね(^_^;)
だからカウンセリングが必要なんですよね。
一人でやればやるほど、しんどくなります。

甘いものの摂りすぎがダメって知らなかった人も、
口から入ったもので、自分の身体や卵子や精子が作られるって
自覚すると何を口から入れるか慎重になりますよ。

生まれる2歳前からの子育てとはよく言います。

ご自身のことを考えることこそが、
生まれてくる赤ちゃんの食育が始まってるんですよね(*^。^*)

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