あなたは「おまじない」や「ジンクス」って大事にしていますか?
迷信であったり気の持ちようだというご意見はあろうかと思いますが、ストレスがかかりやすいベビ待ちの方や不妊治療中の方にとっては気の持ちようが大事だったりするのではないでしょうか。
妊娠する「おまじない」や「ジンクス」について私が聞いたことがあり、なおかつ私自身がそれにどんな力があるか考察いたしました。ぜひ参考にしてください。
妊娠する「おまじない」5選
- 「さるぼぼ」
- 「けんちん汁を食べる」
- 「お墓参り」
- 「妊婦のお腹をなでる」
- 「部屋を綺麗にする」
「さるぼぼ」
岐阜県飛騨地方で昔からつくられる人形の事です。「ぼぼ」とは赤ちゃんの事を言うそうで縁起物として大事にされてきたようです。最近では色んな色のさるぼぼが販売されていて色ごとにパワーが違うそうです。子宝に良いのは「赤」や「オレンジ」の色だそう。県外の方も次の旅行には飛騨高山もいいかもしれませんね。
「けんちん汁」
けんちん汁は根菜類がたくさんとれて身体があたたまります。妊娠するおまじない(料理?)として聞いた事があります。
それにぜひ子宝食材のサツマイモや里芋を入れて食べましょう。中国ではサツマイモは子宮の形をしているといわれ赤ちゃんを望む方に有名な食材ですし、里芋は男性が食べると良いとされています。ヌルヌルするものは免疫アップの成分が多かったり事実里芋にはセックスミネラルと言われる亜鉛もしっかり含まれております。
「お墓参り」
自分たちの先祖を大事にしたり思いをはせたりする事で、自分ひとり自分が成り立っているわけではないという先祖への「感謝」が子宝を呼ぶと言われています。感謝の気持ちはフラットな気持ちにしてくれストレスに良いと思いますよ。
「妊婦のお腹をなでる」
都市伝説と言われる類にはなりますが妊娠菌?なるものがあり「妊娠がうつる」というような言い方をして妊婦のお腹をなでるといったおまじないがあります。これは妊婦はとても母性のわかりやすい姿をしていることや「そうなりたい」というイメージがしっかりできる事で精神的に妊娠しやすくなるのではないでしょうか。
悲壮感では逆効果だと思いますが想像妊娠なんて言葉があるぐらいですから、ポジティブで母性的な「思い」は身体に影響を与えると思います。
「部屋を綺麗にする」
部屋の掃除をすると赤ちゃんがきやすいといった話を聞いたことがあります。赤ちゃんは綺麗で整理整頓できているママの方が好きという事でしょうか。
考えると部屋が片付いていなかったり汚れていたりする状況は精神的にも乱れやすいという事があります。整理整頓や掃除でモノが整えられていく事で、精神的にも整理できているような感じでストレスに良いと感じます。
「おまじない」はストレスに効く!
もともと妊娠出産に関しては生命の神秘という言葉が使われるほどです。少しおまじないなどのスピリチュアルな考え方があると一気にストレスから解放されたりする場合もあるのではないでしょうか。
スポーツ選手や勝負事をする人が縁起をかついだりおまじないなどを重要視するのもメンタルを整えるためだと考えられます。ぜひネガティブな気持ちではなく「気軽」に「楽しむ」ようなイメージでおまじないを考えてはいかがでしょうか。おまじないは昔から伝わるストレスに対抗するテクニックかもしれませんね。
まとめ
子宝や不妊、妊娠したい方へのおまじないを紹介しましたが、全国にはここに書いたもの以外でも様々なおまじないがあるでしょう。なるべくすぐできるようなものをご紹介しました。習慣にしてしまうと健康に良いものも多いです。ぜひおまじないを妊活に取り入れてみましょう。
おまじないや占いなんかが好きな女性って多いですよね。対処法なんかが確実でない話は、そういうもので気分や決断を決めるのもあり得るかもしれませんねぇ
妊活におまじないを取り入れるのもいいですね
子供が欲しい!妊娠したい!という場合、自分やパートナーだけに理由を求めないことも時には大事かもしれません。おまじないなどで心のバランスをとることや、精神的に妊娠に向くような状況にもなりやすいでしょう。子供はつくるではなく「授かる」もの。そういう気持ちからだと「おまじない」もいいですよね