解毒をすることが妊活になるワケpart2

東京都練馬区で子宝を漢方の知恵で応援する
練馬漢方堂の 上田晃平 です(*^。^*)

良い笑顔を見せてくれたフィギアの真央ちゃんや、
スキージャンプのレジェンド葛西選手。。。

テレビを通じてですがアスリートから学ぶことが本当に多いと思います。
「自分の可能性を信じる力」のカタマリの皆さん達ですね(#^.^#)
自分を信じる力と才能とたゆまぬ努力の結晶があの舞台ですね。

ただ、似ている部分が妊活や不妊治療にもあるかと思います。

「妊娠できるという自分の本能を信じること」
「それを邪魔しない生活を送る事」

自分を大事にできない方は、精神的に赤ちゃんのママになる準備ができてないかも(^_^;)

そういう意味で森三中の大島さんの「妊活のために仕事を休む」という決断は
世の中に一石を投じたかもしれませんね。

あくまで価値観の問題ですが、妊活上あの芸風(凍った池に飛び込むや生活時間の不規則さ)
は困りものなので(^_^;)
・・・今回は、飲み物について・・・
赤ちゃんにお母さんが飲んだ物の影響ってあるの?

もちろんあります!(^^)!

アルコール

胎児も酔っぱらう??
胎児の発育障害や脳の異常が見られ発達障害・行動障害・学習障害などが現れる可能性があります。
胎盤にはフィルター機能がありますが、アルコールには無力だそうです。

カフェイン

妊娠中の体は、いつもに比べてカフェインを分解するのに時間がかかりますし、胎児はカフェインを体の中で分解できないまま溜まりやすく、神経を興奮させる作用があ
り落ち着きがなく不眠や興奮しやすい性質をもった赤ちゃんが産まれやすいそうです。
食後1時間以内のカフェイン摂取は鉄分の吸収の妨げになるそうですよ。
カフェインは、栄養ドリンクにも含まれているので注意が必要です。
けっこうなんにでも入ってますね。

タンニン

緑茶やウーロン茶には、鉄分の吸収を妨げるタンニンも含まれています。
貧血ぎみの方、貧血指導を受けている妊婦さんの場合は、摂取を避けた方がいいでしょう。

カテキン

緑茶に含まれるカテキンですが、殺菌作用、抗酸化作用、抗がん作用も報告され、良いものとされていますが、胎児の形成に不可欠なビタミンB群の水溶性ビタミンであ
る「葉酸」の働きを阻害する作用があると言われているようです。
「葉酸」が不足すると、先天異常の発症リスクが高まります。

糖分・塩分

塩分の摂り過ぎは、むくみの原因の一つ。お酢やレモンや出汁を工夫して使い、薄味を心掛けましょう。
カリウムは、塩分を体外に排出する働きがありますので、カリウムを含んだ食べ物・飲み物の摂取がおすすめです。
妊婦さんは、妊娠中期から、後期にかけての体重コントロールのために糖分やカロリー高めの飲み物は控えめに摂るといいでしょう。
ジュースは、糖分・塩分無添加の100%果汁でもカロリー高めなので注意が必要です。
アルコール・ジュース・コーヒー・紅茶・牛乳などの飲み物も体内に入ったものは、胎内に入ります。だから、解毒が必要。

添加物や糖や防腐剤など赤ちゃんには摂ってほしくないもので溢れているんですが、
なるべく避けることはもちろん必要だし、入ったものを解毒することも重要ですね。

妊娠する1年前から取り組みましょう!
妊娠してから気にしても遅いですからね(+o+)
ママの過ごし方が赤ちゃんの「体質」を決めるかもしれませんので、、、、(*^。^*)

慎重に子供に食べさせてもいいものを、ママも口に入れましょうね(=^・^=)

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費用の目安は
女性の場合:一ヶ月2万円〜
男性の場合:一ヶ月1万円〜

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