流産経験のある方は、妊活中から流産予防を!

はーい☆
板野郡藍住町で子宝を漢方で応援する
みどり薬店 上田晃平 です。

今日は祖谷の方まで行ってきました。

本日は妊活中からの流産予防の大事さについて。

流産って経験したくないですが、妊娠した女性の15%は流産されます。
そのうち半分は、医学ではどうすることもできません。

しかしあとの半分は予防が可能です。
流産経験のある女性には、必ず妊活中の流産予防を
おすすめいたします。

□流産の定義について
妊娠22週未満(21週6日目まで)の胎児が母体から娩出されること。
(日本産婦人科学会)を「流産」と定義しています。
つまり、なんらかの原因で胎児が亡くなってしまい妊娠が
継続できなくなることです。
なぜ流産するのでしょう?

何が問題だったか?
あんなに待ち望んでいたのに。。。
あんなに気を使っていたのに。。。

流産ではないですが、
私自身、自分の子供の「死産」を経験しております。

上記と同じ気持ちになったことを、
思い出します。

流産の原因として、

  1. 夫婦染色体異常・・・初期流産の原因の半分以上。自然淘汰であることがほとんど。
  2. 内分泌異常・・・甲状腺異常、糖尿病によるリスクの流産リスクの上昇による。
  3. 凝固異常・・・血栓症による流産があります。

1は対処や治療があるものが無いですが、
2内分泌異常 3凝固異常が理由であるならば、
漢方薬と食養生で予防できることがほとんどです

過去のつらい流産経験から、わかることも多いのです。
それで対処もできるのです。

流産はつらいことですが、
「妊娠できる」という事が大切です。

あとは十月十日の180日育てることが出来る身体づくりですね。
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医学博士 邵輝(ショウキ)
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