子宮内膜症が原因不明不妊の原因!?

東京都練馬区で子宝を漢方の知恵で応援する
練馬漢方堂の 上田晃平 です。

私の一番好きな花「のうぜんかつら」です(*^。^*)
いいですね♪
なんかウキウキ☆

今日は」。。。

「どれだけ検査しても、異常がないのに妊娠しないのはなぜ?」

当店の子宝をお望みのお客様で一番多いのがこのケースです。

これはどう考えるのが正しいか?
それは「原因がない」とか「たまたま」ということではなく、
「原因が探しきれていない」という事だと思われます。

(夫婦生活が極端に少ないという場合を除いて)

原因が「見つからなければ」、原因不明だからね(^_^;)

ただ、こういった原因不明不妊の一番の原因が、

「子宮内膜症」ということが、おおよそ判明してきています。

お医者さんに、内膜症はないと言われている場合でも実際に確定的な診断は腹腔鏡で行わなければなりません。

超音波エコーでわかるのは、卵巣チョコレート嚢胞と大きくなった子宮腺筋症だけなのです。

血液検査での内膜症の診断であるCAー125のマーカーも、ほぼ半分くらいの診断率です。

第一期〜第四期まで進行度はありますが、第一期のような 微小な内膜症では判断できないのが現状です。

内膜症といえば「痛み」が有名ですが、自覚症状がない方も多くいます。自覚がないので見つからないという事も多いのです。
(「癒着」があると月経痛や性交痛などが起こるようです)

無ければ自覚症状が出ないんですね。

子宮内膜症の方の半数は不妊症が合併します。

ですので、
◉子宮の血流の流れをスムーズにすること。
◉不要な炎症反応を抑えること
◉ホルモンバランスを整えること

この作業が必要になってきます。

子宮内膜症はライフスタイルの変化によって増加してきている現代病です。出産年齢の高齢化、妊娠と分娩回数の減少などにより、卵巣を休ましておく時間が極端に短くなり、明治時代の女性と比べて月経回数が10倍に増えているそうです。

(昔は結婚年齢も出産年齢も若く頻回に妊娠し子沢山であったので月経がある回数が少なかったんですね)

ですので、余計に卵巣や子宮のコンディションを保つことやケアが必要になっているんですね。

そのお手伝いをさせていただくのが、
「妊娠しやすいカラダづくり」になるんですよ^ – ^

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医学博士 邵輝(ショウキ)
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