40歳をこえると自然妊娠を基本に考える。
東京都練馬区で子宝を漢方の知恵で応援する
練馬漢方堂の 上田晃平 です。
不妊治療専門の病院では、40歳をこえると間違いなく時間との戦いと
いう感じということで高度生殖医療(体外受精、顕微授精)
をすすめられると思います。
これは、もちろんその通りで不妊専門クリニックでも
しっかり認識していることだと思います。
タイトルに関して、勘違いをしてほしくないのは、
体外受精や顕微授精をしない方が良いといっているのではありません。
ただ、そもそも卵子は体の外に出ることは想定されていません。
GIFT法(ギフト)ZIFT法(ジフト)などの方法を選択する場合が
あるのも、なるべく自然に近い形でする方が通常の体外受精よりも確率が上がる場合も多いからです。
培養液といった人工物よりも体内の方がそもそもは安定なのです^^;
ですので、自然妊娠を基本に考えていてほしいのです。
というか、そもそもそれが当たり前ですよね(^O^)
体外受精などの不妊治療をしていると、一般に夫婦生活の回数は減少傾向です~_~;
子宮も筋肉なので、夫婦生活が減り不妊治療だけといった事になれば、使わないので衰えて固くなっていきます。
当然、性生活がスムーズであることは、ホルモンや筋肉の状況が良くなり、
妊娠力の向上につながります。
不妊治療のためにも、不妊治療だけにならずに自然妊娠を放棄しないためにも、
どっちにとっても普段からの夫婦生活があることは非常に大事な事です。
子供が先ではなく、夫婦の愛の結果の子供、、、
当たり前の話が、置き去りにされる事が多い現状があります。
迷ったら基本に立ち返りましょうね(^O^)
病院の紹介も行っております
費用の目安は
女性の場合:一ヶ月2万円〜
男性の場合:一ヶ月1万円〜
練馬漢方堂
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