子宮内膜症の方にぜひ取り組んでいただきたいこと

東京都練馬区で子宝を漢方の知恵で応援する
練馬漢方堂の 上田晃平 です(#^.^#)

あけましておめでとうございます!
今年も一生懸命お役にたつために精進していきますので
よろしくお願いいたします☆

しかし
寒い。。。(^_^;)

冷え症の方は、この時期どれほど冷えのダメージを軽減できるかで
その後の冷え体質を変えれるかどうかにかかっています。

ご用心を!(*^。^*)

本日は・・・・

子宮内膜症でアドバイスしていること。

子宮内膜症
子宮内膜症

近年子宮内膜症の方が大変多くなっています。
有名人でいえば、松浦亜弥さんなど子宮内膜症を告白し、
どういう病気か、知られているのではないでしょうか?

生理のある女性の10人に1人が発症しているともいわれ、
月経時に激しく痛むことが多いです。
そして、若い妊娠適齢期の女性に多いのです。

不妊の原因の大きなひとつでありますが、
今ひとつ原因がはっきりわかっていませんが、
可能性として非常に高いとされているのは以下の3つ。

1.月経血が卵管を逆流して発症する
2.ダイオキシンなどの環境ホルモンのせいで発症する
3.アレルギーにより発症する

特にカウンセリングをしていても子宮内膜症で
アレルギー体質の方が実際にはほとんどなことから、
非常に重要ですね。

なんらかのアレルギーを持っている方は現代では3人に1人と
いわれ年々増加傾向です。

子宮内膜症もアレルギーの増加に伴って増えてきています。
そしてアレルギーの女性の方は、ほぼ100%冷え性です~_~;

冷えから血行不良が起き、月経血が逆流する可能性もあります。

もちろん生理用品からのダイオキシンなどの化学物質の経皮吸収も
可能性としては大です。

ですので、おそらく上記の全て関係があると言えると思います。

対策で必ずやっていただきたいのは、

「温めること」
「布ナプキンに変えること」

湯たんぽや温灸、湯船につかること、
あと足首は絶対に冷やさないこと。
最近有名になってきている「冷えとり」を実行すると良いみたいです。
シルクと綿の靴下の重ね履きですね(^ω^)

あと通常よく使われている、使い捨てのナプキンはやめて、
(タンポンは論外ですよ)布ナプキンに変えましょう。
最近ではおしゃれなのも出ています。

何より布ナプキンは温かいし、以外とそんなに手間ではありません。
最近ではネットで気軽に購入もできます。
生殖器は皮膚と比べて42倍も経皮毒としてナプキンのダイオキシンや化学物質を子宮内に取り込んでしまいます‼︎
(ナプキンにはダイオキシンを含むものがほとんど、、、もともとは産業廃棄物を再利用したものです~_~;)
これを頑張るだけで、かなり生理の状況が変わってきます。

子宮内膜症の方や月経痛のある方は、必ず実行しましょうね^o^

 

病院の紹介も行っております

費用の目安は
女性の場合:一ヶ月2万円〜
男性の場合:一ヶ月1万円〜

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