厚生労働省がやっとHPVワクチンは効かないと発表‼

先日ですが、ようやく厚生労働省がやっと子宮頸がんワクチンは効かないと発表しました。

厚生労働省での はたともこ議員 の質疑応答の様子です。

現在、「子宮頸がんワクチン」が子供たち(中学1年から高校3年生)に
接種が勧められています。

本当に効果があるのか?

ワクチンで防ぐとされている子宮頸がんより、ワクチン使用後の重篤な副作用のリスクの方が高いとの声も多数ある中、

厚生労働省は、その事を認めました(今さらですが)
岐阜の野崎薬局の野崎先生のブログが、そのことをまとめられております。

岐阜の野崎薬局さんのHPVワクチンのページ

つまり、

「100000人のうち4人しか予防効果がない」

。。。(−_−;)

もう呆れてモノも言えません。

さらに‼

性的経験がある女性が一生のうちに、ヒトパピローマウイルス(HPV)
に感染する確率は50%で、その90%以上はヒトパピローマウイルス(HPV)が自然排泄される。

ヒトパピローマウイルスの感染は、ほとんどが何の治療もなく終わるものです。

そして‼

ヒトパピローマウイルス(HPV)が残った残りの10%でも、
軽度異形成になっても、そのまた90%は3年以内に自然治癒する。

確率でいうと0.1%〜0.5%が子宮頸がんになる
(1000000人の感染者中5人〜25人ぐらいです)

で、実際子宮頸がんでも手術においては成功率ほぼ100%です。

重篤な副作用があり0.004%しか効果がないワクチンを誰が好んで打つでしょうか?その説明はなされていたのか?

いったい誰のためのワクチンなんでしょうか?

「ワクチン産業」で嬉しいのは誰か?
裏で製薬メーカーや国の思惑が動いています。
いつもそうですね(~_~;)
必要以上に恐れる必要はなく、
喫煙の方が子宮頸がんのリスクをはるかに上げるようです。
(20代子宮頸がん患者の33.8%が喫煙者です)

子宮頸がんワクチンよりもまずは禁煙ですね。
正しい知識が必要です。
ベビ待ちの皆様、不妊治療中の皆様、妊活中の皆様へ
将来赤ちゃんが欲しいと考えている皆様
今できることを一歩ずつ
でも確実に前に進んで行きましょうね