「男女の産み分け法」をご存知ですか?

「男の子がほしい」
「女の子がほしい」

カウンセリングをしている中で、いろんな声が聞こえてきます。生まれてくる赤ちゃんの性別を想像するのは自然な事です♪(*^。^*)

もちろん「元気な赤ちゃん」を望むのも当たり前ですよね。

では、実際に赤ちゃんの産み分けって可能なんでしょうか?

答えは、完璧には不可能ですが、確率は上げれます(*^。^*)

あっちなみに、赤ちゃんは授かるものです。
ですから、男女の産み分けには、成功も失敗も無い事をご理解して先を読んでくださいね(*^。^*)

元気な赤ちゃんを。。
元気な赤ちゃんを。。

 

男女の性別が決まるのは?

一般的に、産婦人科で超音波診断を受ければ、5か月くらいでお腹の赤ちゃんの性別がわかります。

それまで、男の子だろうか?女の子だろうか?ワクワクする毎日が続きますよね。

しかし、実際には受精した瞬間に、男女の性別が決まっているのです。

そして、その性別を決めたのは、男性の精子だという事を知っている人は少ないかもですね(^’^)

実は、男性の精子には「X」精子と「Y」精子があり、
「X」精子が卵子と受精すれば女の子が生まれ、「Y」精子が卵子と受精すれば男の子が生まれることになります。

そして、この「X」精子と「Y」精子には特徴があるのです。

※「X」精子・・・酸に強く、寿命が長い(2~3日)、動きが遅い、数が少ない

※「Y」精子・・・アルカリに強い、寿命が短い(1日)、動きが速い、数が多い

まっ個人差がありますけどね(^_^;)
これを利用して産み分けしていくのですが。。。。

あ、、、それと女性の膣内と子宮内の環境も関係ありますね。
女性の膣内は、雑菌などから身を守るために酸性になっており、子宮内はアルカリ性です。

 

子宮内は状況に応じてアルカリ性にも変わります。

膣内は状況に応じて酸性からアルカリ性になることもわかっています

それは、「おりもの」と「女性のオルガスムス」です

「おりもの」は頚管粘液で排卵日に近づくにしたがって水っぽくなり量も増える。この「おりもの」(頚管粘液)はアルカリ性なんですね!

また、女性がオルガスムスを感じると、膣内にアルカリ性の粘液が分泌されます。

 

まとめ

排卵日に女性がオルガスムスを感じて受精すれば、アルカリ性に強く動きの速い「Y」精子に有利な状況になり男の子を産み分ける可能性が高いと言えますね(^○^)

逆に排卵日の2日前に、女性をあまり刺激しないよう?に受精すれば、酸性度は下がらず、排卵日まで日数もあるため結果的に「X」精子が有利となり、女の子が産み分けできる可能性が高くなると言えるでしょう(=^・^=)

まあ、まずは性別よりも元気で生まれてくることが一番ですけどね(*^_^*)