東京都練馬区で子宝を漢方の知恵で応援する
練馬漢方堂の 上田晃平 です。
私の愛読雑誌「Ｔａｒｚａｎ」（ターザン）
この雑誌はびっくりするぐらいの最新のデータをわかりやすく解説してくれています(^○^)
この号のトピックは「ホルモン」
子宝にもひじょ～に大事なホルモンの話。
結構男性から聞かれる内容で、
「酒好きで毎晩飲んでるんですが、子宝に問題ないか？」
答えは、問題あり！です。
そもそも、男性も３５歳から女性と同じように精子の劣化がはじまります
（女性より個人差が大きく、一応女性のように閉経のようなものはなく一生精子はつくられるので忘れられがちですが、当然年齢により劣化はおきます）
妊娠にかかる期間が２０代に比べて２倍近くのびます。
男性ホルモンを増加させる方法としては、
色々精力増強のサプリメントがありますが、そのほとんどは効果が実証されていません。
ただ、抗酸化作用の強い漢方薬やサプリは精子の質を高める作用はあります。
あと定期的な適度な運動（疲労しない程度の）と太っているならダイエット、しっかりとした睡眠が効果的です。
あっと、タイトルから外れてしまいました(^_^;)
で、、、よく言われる質問の子宝・男性ホルモンとアルコールの関係ですが、
確実に毎日飲酒の習慣を持っていると、男性ホルモン（テストステロン）は落ちていきます。
なので、深夜まで大酒を飲んだりして運動もしない。。。っていうパターンは
男性ホルモンからすると大ダメージなわけです。
休肝日をもうけましょう！
ノンアルコールビールに変える日をつくるとかでもいいです。
男性ホルモン（テストステロン）がつくれる環境を整えましょう！
病院の紹介も行っております
費用の目安は
女性の場合：一ヶ月2万円〜
男性の場合：一ヶ月1万円〜
練馬漢方堂
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