不妊治療の限界?「卵子は老化する」

「卵子の老化」あなたはご存知ですか?

科学雑誌ニュートン 2012.10月号でも特集されたり、NHKの「クローズアップ現代」でも特集されています。
最先端の不妊治療の医療機関でも重要なトピックとなっています。

あなたはご存知でしたか?

「卵子は老化する」ことを。

「そんなの常識でしょ?」
「えっそうだったの?」

どちらでしょうか?

不妊治療で有名になった野田聖子衆議院議員は、当初知らなかったと
言っていました。

35歳を超えると妊娠率が格段に下がるという事実。

昨日から参加していた英ウィメンズクリニックでの
「子宝カウンセラー臨床医学研修会」で副院長の苔口先生も
言われていましたが、来られる患者さんの年々上がってきているとのこと。

ここで大事なのは、「卵子の質」です。

質を決める非常に大きな要因の一つとして「年齢」が挙げられるのは
老化のレベルが年齢とリンクするから。

実際は卵子だけでなく、卵巣が老化するから卵子も老化するし、子宮も老化します。

どんな素晴らしい不妊治療の技術も、「老化」が高い壁となって
結果がでない。。。。どんな薬も不妊治療の技術も、「質」が上がらないと結果がでないのです。

体外受精において胚盤胞まで育たない、着床しない、そのような事が起きます。

やはり最後に大事になってくるのは、不妊治療に関わるすべての方が感じているであろう「卵子の質」。

卵子は何で作られるか?
卵子はあなたの「分身」ですね。
あなたの生殖能力以上の卵子はものは、決して生まれません。

「体づくりの重要性」を再度感じます。

卵巣や卵子、子宮の「質」を上げることこそ、最先端の技術も生きてきます。

当店では現在24歳〜48歳の方が妊娠しやすい体づくりのためにこられています。

お悩みがある方はすぐ、ご相談くださいませ。